人生術

自己啓発本は読むな。自己啓発本をオススメしない3つの理由。

サラリーマンの方なら、自己啓発本を手にする機会も多いでしょう。

恐らく、今の自分を変えたいという強い想いから、自己啓発本を読まれるかと思います。

自己啓発本を読み終えると、とても前向きになり、またメンタルケアにもなるので明日から頑張ろうって思えますよね!

では、何故そんな良い効果をもたらせてくれる「自己啓発本」が良くないのでしょうか。

結論

両手で本を読む女性

では早速、結論からお伝えします。

それは、

1. 思考能力が停止する

2. 考え方が固執する

3. 人間の本質を忘れてしまう

からです。

上記の理由を詳しく解説する前に、自己啓発について紐解いていきたいと思います。

そもそも自己啓発とは?

自己を人間として、より高い段階へ上昇させようとする行為である。「より高い能力」「より大きい成功」「より充実した生き方」「より優れた人格」などの獲得を目指す。

参考文献 : ウィキペディア

簡単に言うと、人生を謳歌する為のトレーニングといったところでしょうか。

さて、自己啓発の意味についてもご理解頂けたかと思うので、結論の解説に進みます。

自己啓発本は思考能力を停止させる?!

マネキンの頭左半分に文字が書かれている

皆さんはどういう場面で、思考能力を使いますか?

営業先での商談時?何か問題が発生した時?

他にも様々な場面があるかとは思いますが、いわゆる能動的に行動する際に、脳に指令が行くことで頭を働かせます。

では、本を読むときはどうでしょう?

読む前は能動的に行動したかもしれませんが、本を読み始めると基本的に受動的になります。

本を読んでいるときは、基本的に内容をインプットをしているだけなので、そこまで脳を使っていません。

ひたすらインプットだけしていても、思考能力が停止するだけで、何の成長になりません。

ただし、例外もある。

英字の紙の上にあるペン

本を読みインプットした後に、自分の言葉に置き換えて、アウトプットをすることで、多少は脳を働かせているので、そういうところまですれば、自己啓発本を読む価値はあります。

しかし、結論の2と3から言わせれば、そこまで価値はないかもしれません。

自己啓発本は考え方が固執する!?

机の上にあるコップとノート

自己啓発本というのは、筆者の考え方がそのまま記されています。

人生経験を積むことで、その考え方に至ったので、大変素晴らしく、是非参考にするべき内容にはなるかと思います。

ただ、筆者の考えに固執してしまい、その通りにしないといけないという頭になってしまいます。

そういった意味で、自己啓発本をオススメしない理由としてあげています。

自己啓発本は人間の本質を忘れてしまう。

岩山の頂上で景色を眺める女性

私はこれが自己啓発本をオススメしない最大の理由だと思っています。

人間の本質?と思われた方もいらっしゃるでしょう。

人間の本質とは、人それぞれ考え方や捉え方があるかもしれませんが、私は人間の本質を「考えること」だと思っています。

本質とは、その物事の最も重要な部分になります。

例えば、信号機。

信号機の本質は交通整理を行う事ではなく、人の命を守ることです。

人間は、他の生き物に比べると脳を最大限に使って、物事を考える事が出来ます。

また、想像(イメージ)することで、何かを創造する事が出来ます。

そんな人間の本質である「考えること」を自己啓発本を読むことで、人はやめてしまいます。

所詮、人間は楽をしたいという想いがどこかにあるので、自己啓発本に頼ってしまうのです。

頭で考えて、人生を謳歌する。

人間らしくていいですよね。

苦労することもあるかもしれませんが、考えた結果、苦労しても何かをやり遂げた時の達成感はあるはずです。

昔の人はそうやって生きてきたはずです。

まとめ

今回は自己啓発本をオススメしない3つの理由をご紹介させて頂きました。

人によっては、自己啓発本を活用される方もいらっしゃるかもしれませんが、人間の本質について考えてみると、明日からの考え方が変わるかもしれません。

人生は結果も大切ですが、どのようなプロセスで過ごしたかの方がもっと大切であり、意義のあることです。

皆さんの人生を謳歌するヒントになれば幸いです。