明日もまた仕事か、、と思っているサラリーマンの方も多いでしょう。
主婦の方も毎日ご苦労様です。
平日の夜は土日と違い、心もなかなか休まりませんよね。
今回は、そんな疲れた心と身体を整えてくれる4つの習慣をご紹介します。
身体をいつもより綺麗に洗う

嫌な事は全てシャワーで流しちゃいましょう。
嫌なことがあった日は、身体にもそのようなオーラがついています。
シャワーをいつもより長く、身体も頭もいつもより綺麗に洗い流す事で、嫌なことも流してスッキリしてしまいましょう。
清潔で清められた身体で明日を迎えましょう。
瞑想する

夜寝る前に、その日にあった嫌なことや、明日の予定などを考え過ぎるのは、よくありません。
平日の夜は脳を休ませる貴重な時間です。
脳を休ませる事で、頭がスッキリするので、朝の寝起きも良くなります。
そうさせてくれるのが瞑想です。
瞑想といっても人それぞれのやり方はありますが、僕の場合は下記のような形で行います。
寝る前に行う。
あぐらをかく。
5分間行う。
イヤホンで自然音を聴きながら行う。
無になる。何も考えない。
呼吸は深呼吸を行う。吐く息を長く。
寝る前にする事で、そのまま寝ることが出来ます。長くやり過ぎても逆にしんどくなるので、5分程度をオススメします。そして、あぐらをして、耳からイヤホンで自然音を聴きながら、深呼吸を繰り返し、無の状態で行います。
本を読む

本を読む事で色々なメリットが生まれます。
明日の活力になる知識を得れる
心を落ち着かせる
読んでいる間は嫌な事を忘れられる
本代がかさむのは嫌だという方は、AmazonのサービスであるKindleを利用すると、月額980円であらゆる本がスマホで読み放題になるのでオススメです。
水分を補給する

人は寝ている間に約500mlの水分を失っていると言われています。
昔の人は寝る時の枕元に水をおいて、寝る前にコップ1杯の水を飲む習慣があったそうです。
この水は「宝水」と呼ばれており、睡眠中に失う水分をあらかじめ補うことで、健康にいい影響を与えてくれます。
まとめ
夜寝る前の2時間前を目安に、上記の習慣を行うのが一番いいでしょう。
なんと言っても身体は資本になりますので、平日の貴重な夜の時間をテレビやゲーム、ネットサーフィンだけで終わらせるのではなく、カラダのメンテナンスをするのも心掛けてください。