仕事、、生きていく為には必要な事ですよね。
仕事を好きでしている方も、嫌々している方もいらっしゃると思います。
人それぞれ仕事に対する考え方は違いますが、人生の大半の時間を費やす仕事。
どうせ費やす時間が長いのであれば、ただ仕事をするだけでは面白くないと思います。
少しでも、仕事を楽しく感じられて、読んでいる方の人生の肥やしになればと思い、今回の記事を書いていきます。
今回、ご紹介する仕事術を意識すれば、きっと自分の成長に繋がり、仕事にやりがいが出てきて、楽しく仕事が出来るようになるでしょう。
さて、前置きはこのぐらいにして、早速、本題に入っていきます。
仕事では長所を伸ばせ

突然ですが、皆さん自己分析はした事がありますか?
恐らく、就活の時に一度はした事があるかもしれません。
では、自分の長所はなんでしょうか?
行動力?コミュニケーション能力?分析力?発信力?
長所でなくても、仕事での拘りでも大丈夫です。
今の自分が少しでも長けていたり、拘りがある所を見つけてみて下さい。
極論、元気良さでも問題ないです(笑)
そして、その長所や拘りを徹底的に伸ばす努力をしましょう。
少なくとも自分の周りにいる同僚や上司も含めて、その長所や拘りで1番目立つ努力をしましょう。
何故、長所を伸ばす必要があるのか?

それは、何かひとつでもズバ抜けて出来ている事があれば、周りから仕事が出来る人というイメージを持ってもらいやすくなるからです。
例えば、プロ野球選手を例に挙げると分かりやすいかと思います。
バッティングも守備もほどほど出来る人と、守備はイマイチでホームランを打ち続ける人だとどちらの方が印象が大きく、野球が上手いと感じますか?
ホームランを打ち続ける人の方が野球が上手いと感じませんか?
仕事も同じで、何かに1つでも長けていると、評価する人は、この人は仕事が出来るんじゃないかと錯覚し始めます。
いわゆる、これが錯覚術です。
錯覚させる事が出来れば、あなたの評価は次第に高まり、重要なポジションを与えられるようになります。
あとはやるだけ。

いざ、重要なポジションを与えられても、そのポジションには見合わないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんなことは全くありません。
そのポジションで失敗を恐れずにチャレンジし続けると、勝手に仕事力は身に付きます。
人間というのは、昔から優れた適応能力を持っているので、どんな立場、環境が変わろうとも自然と適応してくるものです。
環境が勝手に自分を成長させてくれるのです。
新しい環境で仕事をして、そこで学びを得て、成長していく自分を感じることが出来れば、仕事が少しずつ楽しくなってきます。
仕事は人生の中でも使う時間の割合がとても大きいです。
その貴重な時間をどう過ごすか?
嫌々仕事をして、週末を存分に楽しむのもありでしょう。
ただ同じ時間を使うなら、生きていることを実感しながら働くほうがいいと思いませんか?
手短にはなりましたが、皆さんの生きるヒントになれば幸いです。