時代はついに令和時代に突入しました。
AI、VR、5G、働き方改革など今までは考えられなかった事がどんどん実現されてきています。
今回は、今を生きているサラリーマンの方達へ、変化をする事の大切さをお伝え出来ればと思います。
人間の思考と行動の本質について
人間は基本的に怠け者です。楽な方を選ぼうとします。
そんな経験ありませんか?
例えば、周りにいる友だち、知人と一緒いると心地が良いと思います。それは同じような価値観やレベルの人たちといるからです。
周りにいる5人の平均が自分だという話しは有名な話しです。
茹でガエル理論について
「ゆでガエル理論」とは、ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの大切さ、難しさを戒めるたとえ話の一種で、おもに企業経営やビジネスの文脈でよく用いられます。カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出しますが、常温の水に入れて徐々に熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づかないうちにゆであがって死んでしまうという話です。
出典元:日本の人事部
先程の"人間の思考と行動の本質"で述べましたが、人は楽な環境を好みます。
今、働いている環境は人間関係も良くて楽しいからといってずっと居座ると、知らないうちに茹でガエルになってしまうかもしれません。
変化する為には、まず決断。

自分を変える為には、まず決断することが大切です。
決断する為のマインドをご紹介します。
自分はこうなりたいという強い意志
失敗は成功の元
死ぬ事以外はかすり傷
人生の時間は限られています。
迷っている時間があれば、決断をして、挑戦してみましょう。
失敗しても得るものはあるはずです。
人は死なない限り無敵です。誰に邪魔されようが、周りにどう思われようが、あなたの人生はあなたのものです。それは結婚していても同じです。
まずは、決断しましょう。
執着を捨てましょう。

皆さんは何かに執着していませんか?
ヒト?モノ?カネ?
政治家を見てみてください。
もちろん全員がそうではないですが、地位やお金に執着してしまい、不祥事を起こしてもなかなか辞めようとしません。
ブラック企業に務めるサラリーマンの方でも給料がいいが為に、なかなか辞めれない方もいるのではないでしょうか?
これは全て人間が持つ執着心の仕業です。
執着を捨てる事が出来れば、人は強くなれます。それは、次の環境で生きていこうと適応していくからです。
決断をした後は、執着心を捨てましょう。
まとめ
人間は基本的に楽に生きようとします。
楽な方を選んでいると、ぬるま湯でとても気持ちいいですが、いつの間にか茹でガエル状態になってしまいます。
決断をして、執着心を捨てて、次のステージに挑戦しましょう。
そこにはきっと違う世界が待っています。
見える世界が変わると、人生はもっと楽しくなります。